視聴感想 20160411
第74話「ギアースクライシス」
師であるカムイを超えるため、限界以上の力でぶつかっていくクロノと、そんなクロノの熱い想いを真正面から受け止めるカムイ。
両者が全てを出し切りぶつかり合ったその時、ギアースクライシスが発動する!


クロノvsカムイ。
クロノにとっては恩返しファイトでもあったんだなぁ。
この1年半の集大成的なものだったのかもと思える。
そして決着の時。
「ノーガードだ・・・来いっ!」
クロノの最後の攻撃を全身で受け止めようとするカムイくんがお兄ちゃんだった。
熱い。


ギアースクライシス発動で、レジェンドファイター総登場。
これも熱い。
それに、
「立ち上がれ!僕の分身!」
まで聴けるなんて・・・!
もはや何もかもが懐かしい。
さて、ギアースクライシス編は今回で終了。
次回からストライドゲート編が始まる。
が、新シリーズの情報がほっとんど無いんですよね。
とりあえず今話ラストでは、明神リューズ側につくファイターが4人いることが確認出来た。
東雲以外は全員新キャラか。
②アイカツスターズ!
第1話「ゆめのはじまり」
中学一年生の虹野ゆめは、アイドル学校・四ツ星学園の新入生。
学園のトップアイドル4人、『S4』のひとりである白鳥ひめに憧れる新人アイドルだ。
すべてが新しい生活の中、新入生のお披露目ステージが開催されることに。
初めてのステージで、ゆめが見せるステージとは!?


これまでのアイカツ!って、スポ根みたいなノリのある作品だと言われていたような気がするんだけど。
今作は少女漫画的な雰囲気になった印象を受けた。
その最たる例が、男子部の生徒・結城すばるとの最悪の出会い方とか。
恋愛的な要素が出てくるのかどうかは不明。
とりあえずローラちゃんが可愛いと思うのだけど、今後誰推しになっていくかはまだ分からない。
そして新入生のお披露目ステージ。
新人の域を超えたステージを披露したゆめだったが、終わった途端に倒れてしまう。
その後に保健室で目が覚めた時、彼女は自分が何をしたのか覚えていなかった・・・。
これにはどうにも何かありそうな感じだったけれど。
ゆめちゃんは天才タイプなんですかね??

四ツ星学園には4つに組み分けされているという。
花の歌組、鳥の劇組、風の舞組、月の美組。
それぞれ歌、演技、ダンス、モデル?に特化したクラスなんでしょうか。
また、ゆめちゃんが憧れるS4。
白鳥ひめ、如月ツバサ、二階堂ゆず、香澄夜空。
驚いたことに、ツバサ役:諸星すみれちゃん、ゆず役:田所あずさちゃん、夜空役:大橋彩香ちゃんと、前作ではいちごちゃん、あおい姐さん、蘭ちゃんを演じた声優が別のキャラで出演している。
特に可愛らしいキャラクターを演じるイメージのある諸星すみれちゃんが、如月ツバサのようなクール系をやるとはびっくりだったね。
③バトルスピリッツ ダブルドライブ
第1話「勇者誕生!」
12歳の少年、茂上駿太はバトスピチャンピオンシップで優勝して、世界に一枚しかないXレアカード「午の十二神皇エグゼシード」を手に入れる。
その夜、駿太は謎の声に導かれ、バトスピ始まりの世界、スピリッツワールドに呼び込まれた。
そこで出会った司祭の末裔エトは、かつて邪神皇を封じて何処かへ行き眠りについた十二神皇があり、そのひとつ「午の十二神皇エグゼシード」を持つ駿太こそ十二神皇に選ばれた勇者だという。
邪神皇復活阻止のために共に戦ってくれと頼むエトに戸惑う駿太だが、そこに邪神皇復活を目論む暗黒バトラーのイヌイ将軍が現れ、バトルする羽目になる。

バトスピ新シリーズは、現代の少年・茂上駿太が異世界・スピリッツワールドに召喚され、邪神皇復活を阻止するために戦っていくという王道的なストーリーとなった。
ホビーアニメの女の子キャラは可愛くて良い。

十二支がモチーフになっているっぽいスピリット・十二神皇に選ばれるという勇者。
それってつまり12人の勇者が登場するということで。
現代から来た者、スピリッツワールドに住んでいる者・・・もしかしたら敵側につく者もいるかもしれない。
ダブル主人公というのもあって、キャラクター同士の掛け合いやら関係性やら、いろいろ楽しみだなこれは。
④くまみこ
第1話「クマと少女 お別れの時」
熊を奉る神社に巫女として仕えている雨宿まちは、都会に憧れる中学生。
ある日、幼少の頃より共に育ってきた後見人(人?)の喋るヒグマ・クマ井ナツへ「都会の高校へ行きたい」と訴えます。
ところがナツは大反対!
長きにわたる山育ちで、都会の常識を知らないまちの事が心配なのです。
でも、どうしても「村を出て広い世界が見てみたい」と言うまち。
そこでナツは都会で生きるために必要な知識をクイズで出題するのですが・・・。

見た目に魅かれて観始めたくまみこ。
巫女装束姿のまちちゃんがドストライクだったんですよね・・・。

そんなまちちゃんとコンビ(?)を組むのは、喋るヒグマ・ナツ。
安元洋貴さん声がいい味出してるわ・・・。
さて、都会の高校に行きたいというまちちゃんを試すため、「都会っ子クイズ」を出題するナツ。
その第2問、「○I○I」の読み方について。
これ、「マルイ」って読むんですね、全然知らなかった・・・。
と思いきや北海道には1店舗も無いんですね、それなら仕方がない。
丸井今井とも関係ないみたいだし。
まちちゃんとナツのやり取りのコミカルさをメインとしたほのぼの系の作品かと思いきや。
後半には女子中学生や小学生男児・女児に対してえげつない下ネタをぶち込んでくるとんでもねぇアニメだった。
⑤遊戯王ARC-V
第101話「銀河の眼」
ドラゴンを従え、一人敵に立ち向かうデュエリスト・・・その名は「カイト」!
荒廃したハートランドで、デュエルは争いの道具ではないことを訴える遊矢。
それをさげすむように、カイトはデュエルを挑んでくるのだった!!
挑発に乗る沢渡、それを止めようとする権現坂、3人のデュエルが始まる!
しかし、カイトのドラゴンは圧倒的な力を見せつけ・・・!?


カイトの使うエースモンスター。
銀河眼の光子竜-ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン-・・・ではなく、銀河眼の光波竜-ギャラクシーアイズ・サイファー・ドラゴン-。
サイファーと名のつくカードをメインに構成されたデッキの使い手となっているようだ。
とにかく話を聞こうとしないカイトに対して、デュエルを~って考え方はまさにデュエリストの鑑だが。
とりあえず黒咲を呼んできた方が早い気もするぞ。
春アニメ。
⑥うしおととら
⑦くまみこ
⑧バトルスピリッツ ダブルドライブ
⑨双星の陰陽師
⑩マクロス△
⑪アイカツスターズ!
⑫山賊の娘ローニャ
⑬坂本ですが?
⑭境界のRINNE
⑮甲鉄城のカバネリ
⑯12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~
もうちょっとだけ増えそうな感じ。