ライブ・ファンタジー FAIRY TAIL

2006年より、週刊少年マガジンで連載中の漫画・フェアリーテイル。
今回、初の舞台化がされ、2016年4月から公演が開始された。

観劇する機会を作ることが出来、5月7日18時からの公演に参加した。


場所は、東京都豊島区東池袋3-1-4、サンシャインシティ 文化会館4Fにある、サンシャイン劇場。

フェアステ(2016年5月7日)3
フェアステ(2016年5月7日)1


17時にロビー開場。
まずは物販へ。
公演グッズがいくつかある。
オリジナルプログラム、クリアファイルセット、ブロマイド、缶バッチ、トートバック。
とりあえずオリジナルプログラムを購入した。

フェアステ(2016年5月7日)4

フェアステ(2016年5月7日)5
真島先生や、舞台版の脚本・演出を手掛けた児玉さんのお言葉。

フェアステ(2016年5月7日)6
フェアステ(2016年5月7日)7
フェアステ(2016年5月7日)8
フェアステ(2016年5月7日)9
連合軍、六魔将軍のキャストのお言葉。

フェアステ(2016年5月7日)10
フェアステ(2016年5月7日)11
舞台に関する解説。

フェアステ(2016年5月7日)12
声の出演。
パンフレットの中身はいろいろ。



17時30分に客席開場。
劇場内は1階が642席+α、2回は166席。
椅子は横に最大32列、縦に29列(1・2階合計)。
で、指定席は1階21列-12。
中央より後ろ側で、ステージ向かってやや左側という位置。

座席はほぼ満席。
女性客が多いが、男性客も何人か見つけられた。


17時45分と55分頃に、ハッピーからの注意事項が放送。
最初はスムーズな喋り方だが、45分バージョンではナツが、55分バージョンではルーシィが傍にいるという体で、それぞれから
プロっぽくやって
と言われたらしく、ハッピーの台詞回しが変化。
ところが、台本でも読んでいるのだろうか、なぜか棒読みになってしまった・・・。



18時に開演。
まずはギルドのシーンから。
・・・とはいえ、この舞台版、登場するフェアリーテイルのメンバーはごく僅か。
ナツ、ルーシィ、ハッピー、グレイ、エルザ、マカロフのみだ。
ハッピーは、恐らく人形の下にタイヤか何かがついていて、ラジコンか何かで動いていたのかな。
ステージの上を割と自由に動き回っていた。
一方でマカロフはそれこそ人形みたいだった。
身長の低いマカロフは、頭から胸くらいまでが俳優さんだったんじゃないか。
下半身は人形か何かかな??

連合軍の集合場所(ブルーペガサスのマスターボブの別荘)に移動。
さっそく、ヒビキ、続いて一夜が登場した。
二人はそれぞれ、自己紹介と共に歌い出す。
すると自然と観客席から手拍子が。
なるほど、舞台では観客もこういう形で劇に関わることが出来るんですね・・・!
楽しい。

その後、リオン、ジュラさん、ウェンディ、シャルルが登場し、連合軍集結。
(レン、イヴ、シェリーは不在です)
ウェンディも歌っての自己紹介だった。
可愛い。

六魔将軍、現る!
連合軍vs六魔将軍、いきなりの総力戦。
さて、ここで気になるのはエンジェルちゃんの星霊・ジェミニだ。
作中ではグレイやルーシィに変身し、本人にダメージを与えるが・・・。
舞台ではスクリーンに変身した彼らの姿が映し出された。
事前に動きを収録し、本番のステージではそれに合わせて俳優が動くって感じか。
また、飛び交う魔法も同じくスクリーンを利用。
ステージ上に設置したスクリーンの他にも、時にはステージの前に巨大スクリーンを幕のように下ろし、そこに映像を映したりとか。


コミカルなシーンが多いのも原作通り。
至る所で観客席から笑い声が上がっていた。

フェアステ(2016年5月7日)13
ウェンディを連れ、エルザの下へ急ぐナツ。
ヒビキの魔法によって、頭の中にその居場所がアップロードされるシーン。
原作における“ピコーン”のところが、ナツの
アハハハハハハハハハハ・・・
というバカみたいな笑いになっていたり。

フェアステ(2016年5月7日)14
なぜ服を脱ぐ・・・!?

フェアステ(2016年5月7日)15
思わぬ笑いのシーンは、解毒されたエルザに顔を近づけるヒビキ。
セリフが何か凄く変態っぽい言い回しになっていてな。
他にも、ヒビキは原作よりも変態度が増している気がして面白かった。

また言わずもがな、最も笑いを巻き起こすのが一夜。
セリフもそうなんだけど、いちいち動くのがまたアニメとは違う気持ち悪さがあったぞ。
ヒビキと二人並んで似たようなポーズをとるシーンも多かったような気がする。

そうそう、一夜とヒビキといえば。
一夜って、“アニキ”とか“先生”とか様々な呼ばれ方をしていたけど。
今回、“名人”という新しい称号(?)が加わった。
おめでとう。

フェアステ(2016年5月7日)16
金!金!金!金ェー!・・・などいりませんデス♡

フェアステ(2016年5月7日)17
サジタリウスに至ってはもう登場しただけで笑いが起こってたもんなぁ。
美味し過ぎるぞ。

あとは・・・。
ジュラさんがブレインを倒した後、ウェンディのおかげで復活したナツ。
クロドア(舞台版では喋りも動きもしません)を持って、ブレインの頭をポカポカ叩きまくるシーンでも笑いが。
ここは原作に無かった部分だったか。


また、ヒビキや一夜、ウェンディが歌を歌っていたりしたけど。
それはクライマックスのドラゴンフォース・ナツvsゼロのシーンでも。
ステージ前方で戦いが行われ、後方ではルーシィとエルザ、ウェンディが歌っていた。
他にもエンジェルちゃんが歌ってたりもしてたっけな。
ちょっとミュージカルっぽい要素もあった。


笑いの一方で、ラストは感動のシーンが続く。
特にジェラールを連行しようとするルーンナイトとのぶつかり合いの辺りから、鼻水をすする音があちこちから聞こえてくるんだ。
こうやって、笑いや涙、それに手拍子とかもそうだけど、観客の反応が直に伝わってくるのが舞台・演劇の良さなんだろうなって感じた。


印象に残ったシーン。
順番にいくとまず・・・

ブレインに捕えられたウェンディとハッピーを助けるために急ぐナツとグレイ、シャルル。
何と彼らは、観客席の方からの登場。
通路を移動してたりもしたな。
あと確かエンジェルちゃんのところから逃げた後のウェンディとシャルルのシーンでも。
前の席の方の人、羨ましいぞ。

グレイvsレーサー。
デッドGPではさすがにバイクは登場しなかったものの、ローラースケートで動き回るレーサーは十分に速かった。
とにかくレーサーのスピード表現が凄い。
スクリーンを利用しての残像。
ステージをはけてからすぐ別の場所から登場するなど。
どうやって移動してんだよ速過ぎだろ!ってそこばかり気になってしまったけど、恐らくこのシーンのみレーサー役が複数いたのだろうって説を見て納得した。

ニルヴァーナやジェラールの下に向かう直前のエルザのシーン。
ここで楽園の塔での回想が挟まれる。
ただ、“Rシステム”や“ゼレフ”の名前は一切出ず。
よってジェラールの目的が“ゼレフの復活”ではなく、“世界を支配すること”に変更されていた。
意図的な改変なんだろう。
例え原作を知らなくても舞台単体で観た時には分かり易いとか、情報を増やし過ぎないようにって理由だろうか。

フェアステ(2016年5月7日)18
ルーシィ・ロキvsエンジェル・アリエス。
カエルム召喚→ロキ・アリエス消滅までの僅かなシーンで何か込み上げてくるものがあった。
何だろう、効果音とかの影響だろうか・・・物凄く絶望的な感じを受けてしまって。
原作やアニメを見た時以上に衝撃を受けたんだ。
あぁエンジェルちゃん悪い子!

フェアステ(2016年5月7日)19
ウラノ・メトリア。
ルーシィの周りに現れる星々は、巨大スクリーンを最大限に生かして表現されていた。


バトルシーン諸々。
ステージ前方で行われるジュラvsブレイン、後方で行われるミッドナイトvsホットアイ。
この二つの戦いがステージ上で同時決着するってのが見応えがあった。
広いステージを使う演劇ならではだろうか。

エルザvsミッドナイト。
悠遠の衣への換装や、ミッドナイトの幻術は無し。
とにかくエルザの剣や鎗(?)を使った殺陣が素晴らしかった。
鎗(?)を高速回転させるんだけど、良くぞ落とさないなぁって。

棒的なものを振り回すことに関してはナツも。
ドラゴンフォースになってから同じように(炎をイメージさせるような)棒的なものを高速回転させて、これまた良くぞ落とさないなぁと。
これら、“ビジュアルポイ”っていうLEDライトを使ったジャグリングの一種なのな。


そしてラスト、ジェラールが連行された後のシーン。
原作では、
“髪の色”の回想から一人で泣くエルザ

明らかになるケット・シェルターの真実

エルザがウェンディをギルドに誘う
という流れだ。
特にジェラールという大切な人と別れて泣きじゃくったエルザが、同じ悲しみを抱いてしまったウェンディをギルドに誘う、ということに凄く意味があると思うんだけど。
舞台版では・・・

フェアステ(2016年5月7日)21
明らかになるケット・シェルターの真実。
エルザがウェンディをギルドに誘う。
からの・・・

フェアステ(2016年5月7日)20
エルザと、ジェラールが再びステージに上がり、“髪の色”の回想へと展開する。
(エルザが泣くシーンは無し)
あ~~~~この改変は上手いなって思ったんだ。
いや何か上手く言うことは出来ないんだけどさ。
こう、余韻が残る気がして。
舞台にするならこの流れも良いなって思った。


ナツたちと共にウェンディとシャルルがフェアリーテイルにやってきたところで終了。


そしてキャスト全員がステージに出てきて挨拶だ。
ナツ役・宮崎秋人さんが真面目に話す。
が、その後ろでコブラ役・山本一慶さん、ブレイン/ゼロ役・郷本直也さんが何やらコソコソ。
山本さんが体に巻き付けたキュベリオスで郷本さんにちょっかいを出したり・・・。
これには思わず笑いが起きてしまい、気になった宮崎さんが話を中断させてしまうという場面も。

また、ウェンディ役・桃瀬美咲さん、めちゃくちゃちっちゃいのな!
郷本さんと、グレイ役・白又敦さんの間に挟まれていたから余計にそう感じたのかもしれないけど。
遠目からでも十分に可愛らしいことが伝わりました。


というわけで、人生初の舞台観劇。
大変貴重な体験が出来ました。
大好きな作品のまた新しい魅力を見つけられた気がする。
もしまた別のエピソードで舞台化するのならぜひ観に行きたい。
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