ヴァンガード フラッシュファイト初挑戦
昨日購入した、「カードファイト!!ヴァンガード」のトライアルデッキ“聖域の光剣士”を使い、1人フラッシュファイトに挑戦してみた。
でも、ただプレイするだけじゃつまらないので、作中のお気に入りキャラである
エミたん
と
マイたん
に対戦してもらった。
もちろんイメージで。
そして、天の声は私、大神が。
この2人、お嬢様学校に通っている=頭が良い=呑み込みが早い・・・というイメージがあるので、基本的なルールはバッチリ・・・というイメージで。
まずは、トライアルデッキ全50枚をバランス良く半分に分けた。
エミたん
グレード3
断罪の騎士 ボールス ×1
孤高の騎士 ガンスロッド ×1
紅蓮の蝶 ブリジット ×2
グレード2
盟約の騎士 ランドルフ ×2
竪琴の騎士 トリスタン ×1
沈黙の騎士 ギャラティン ×2
グレード1
薔薇の騎士 モルガーナ ×2
スターライト・ユニコーン ×2
ういんがる ×1
小さな賢者 マロン ×2
グレード0
スターダスト・トランペッター ×1
ふろうがる ×2
武器商人 ゴヴァノン ×2
世界樹の巫女 エレイン ×2
幸運の運び手 エポナ ×2
マイたん
グレード3
孤高の騎士 ガンスロッド ×1
紅蓮の蝶 ブリジット ×2
グレード2
ブラスター・ブレード ×1
盟約の騎士 ランドルフ ×2
竪琴の騎士 トリスタン ×2
沈黙の騎士 ギャラティン ×2
グレード1
薔薇の騎士 モルガーナ ×2
スターライト・ユニコーン ×2
ういんがる ×1
小さな賢者 マロン ×2
グレード0
ふろうがる ×2
武器商人 ゴヴァノン ×2
世界樹の巫女 エレイン ×2
幸運の運び手 エポナ ×2
画像は無いので、これより先はイメージで。
さぁ、まずは両者、デッキからグレード0のユニットを1枚選び、裏向きでヴァンガードサークルにセット。
デッキをシャッフルし、裏向きで山札に置く。
そして、デッキの上から5枚を手札に。
エミたん・・・ランドルフ、ユニコーン、マロン、モルガーナ、ゴヴァノン。
マイたん・・・ブラスター・ブレード、ランドルフ、トリスタン、マロン、ユニコーン。
2人とも、手札入れ替えを行った。
エミたん・・・ユニコーン→エポナ、ゴヴァノン→ゴヴァノン。
マイたん・・・トリスタン→ガンスロッド。
手札入れ替えは1度だけ好きな枚数出来るけど、今回はグレード1~グレード3までバッチリ揃ったマイたんが上手いこと成功したようだ。
では、エミたんの先攻でスタート。
エミ「じゃ、いっくよ~」
マイ「うん」
スタンドアップ!
お互い、ヴァンガードサークルに裏向きでセットしたユニットを表にする。
エミたんはスターダスト・トランペッター、マイたんはゴヴァノン。
ターン1
エミ「あたしからだね。山札から1枚ドロー」
おや、エミたんはグレード3のガンスロッドを引いたようだ。
エミ「じゃあ、スターダスト・トランペッターにマロンをライドして・・・、ターンエンド」
ターン2
マイ「次は私だね。ドロー」
マイたんはマロンを引いた。
マイ「それじゃあ、ゴヴァノンにマロンをライドするよ」
マイ「それから・・・、スターライト・ユニコーンとマロンを、リアガードサークルにコール」
ユニコーンは中央リアガード、マロンは左上リアガードにコールされた。
マイ「バトルフェイズに移るね。リアガードのマロンで、エミちゃんのマロンに攻撃するよ」
エミ「じゃあ、手札からゴヴァノンでガード!」
エミたんの手札から、ガーディアンサークルにゴヴァノンがコールされた。
マイたんのマロンのパワーは8000、対するエミたんのマロンのパワーは8000にゴヴァノンのシールド5000が加えられ13000。
よって、マイたんの攻撃は通らないわけだ。
エミ「ガーディアンに使ったゴヴァノンは、ドロップゾーンに移る・・・っと」
マイ「次、行くよ。スターライト・ユニコーンの支援を受けたマロンで、エミちゃんのマロンを攻撃」
エミ「手札から、エポナでガード!」
エミたんの手札から、ガーディアンサークルにエポナがコールされた。
マイ「きゃ・・・!」
エミ「ど、どうしたの!?」
マイ「あ、私、虫とか苦手で・・・」
エミ「だ、大丈夫大丈夫、ほら、良く見たら女の子だよ」
マイ「え・・・、あ、本当だ・・・」
え、マジで!?
あ、本当だ・・・。
てっきり、ロックマンみたいな格好をした男の子だと思ってたわ。
マイたんのマロンのパワーは8000に加えユニコーンのパワー6000で14000、対するエミたんのマロンのパワーは8000にエポナのシールド10000が加えられ18000。
よって、またもやマイたんの攻撃は通らず。
マイ「あぁ・・・、それじゃ、ターンエンドだね」
ターン3
エミ「ドロー!」
エミたんはふろうがるを引いた。
エミ「じゃあ、マロンをランドルフにライド!」
エミ「そして、モルガーナとふろうがるをコール!」
モルガーナは左上リアガード、ふろうがるは左下リアガードにコールされた。
エミ「バトルするよ。モルガーナにふろうがるのブーストで、ヴァンガードのマロンを攻撃!」
マイ「えっと、ダメージチェックだね」
マイたんは山札から1枚ドローし、ダメージチェック。
引いたのはモルガーナだ。
マイ「モルガーナはトリガーじゃないから、このままダメージゾーンに置くんだよね」
エミ「まだまだ行くよー!ランドルフでヴァンガードのマロンを攻撃!」
エミ「ランドロフはヴァンガードだから、ドライブチェックする・・・っと」
エミたんは山札から1枚ドローし、ドライブチェック。
引いたのはういんがる。
エミ「トリガー無しかぁ」
ういんがるはそのまま手札へ。
マイ「私はダメージチェックだね。・・・トリスタンはトリガーじゃないから、ダメージゾーンに」
エミ「じゃ、ターンエンドだよ」
ターン4
マイ「私のターン、まずはスタンドフェイズで、レストしてるユニットをスタンドさせるんだね」
攻撃したユニットはレスト(横向き)になるので、スタンドフェイズでスタンド(縦向き)させる。
レストしたままだと、攻撃することが出来ないようだ。
マイ「それじゃ、ドロー」
エレインをドローした。
マイ「えっと・・・、い、行くよ・・・///」
エミ「?」
マイ「立ち上がって、エミちゃんのお兄さんの分身、ブラスター・ブレード!///」
エミ「!?///」
うおぅ、“お兄さん”呼びサイコー!!
ってことで、マイたんはヴァンガードのマロンをブラスター・ブレードにライドした。
マイ「ランドルフをコール」
右上のリアガードサークルにランドルフがコールされた。
マイ「バトル行くね。ランドルフで、エミちゃんのランドルフを攻撃するよ」
エミ「手札のういんがるでガード!」
ういんがるはドロップゾーンへ。
マイ「次に、マロンでランドルフを攻撃」
エミ「ガードしないからダメージチェックだね。・・・スターライト・ユニコーンはトリガー無しだから、ダメージゾーンに置く・・・っと」
マイ「あ、良かった・・・。やっと攻撃が通ったよぉ」
マイ「っと、もう1回攻撃が残ってたね。スターライト・ユニコーンの支援を受けて、ブラスター・ブレードでランドルフを攻撃」
マイ「ヴァンガードだからドライブチェックだね。・・・エレインは、あ、ヒールトリガーだ。えっと、ブラスター・ブレードのパワーを+5000、それから、私のダメージがエミちゃんより多いから、ダメージゾーンのユニットを1枚ドロップゾーンに移せるんだね」
今まで、マイたんのダメージは2、エミたんのダメージは1。
よって、ヒールトリガーであるエレインの効果が発動した。
マイたんはダメージゾーンのトリスタンをドロップゾーンに移動。
そしてエレインは手札へ。
エミ「あたしはダメージチェックだね。・・・スターライト・ユニコーンかぁ・・・」
スターライト・ユニコーンはダメージゾーンへ。
現在、エミたんのダメージは2、マイたんのダメージは1。
マイ「ターンエンドするね」
ターン5
エミ「スタンド。・・・ドロー」
トリスタンをドローした。
エミ「ランドルフにガンスロッドをライドだよ!」
エミ「それから、トリスタンをコール」
左上のリアガードサークルにトリスタンがコールされた。
エミ「じゃ、バトル行くよー。トリスタンでマロンを攻撃!」
マイ「あ、手札のエレインでガードするね」
エミたんのトリスタンのパワーは8000、対するマイたんはマロンのパワー8000にエレインのシールド10000が加えられ18000。
よって、エミたんの攻撃は通らず。
エミ「続いて、ふろうがるでブーストしながらモルガーナで、ブラスター・ブレードを攻撃!」
マイ「またエレインでガードするよ」
エミたんのモルガーナのパワーは6000にふろうがるのパワー5000を合わせて11000、対してマイたんのブラスター・ブレードはパワー9000にエレインのシールド10000が加わり19000。
よって、またもやエミたんの攻撃は通らず。
エミ「ガンスロッドで、ブラスター・ブレードを攻撃!」
マイ「あ、ランドルフをインターセプトするね」
マイたんの右上リアガードサークルにあったランドルフがガーディアンサークルに躍り出た!
エミたんのガンスロッドはパワー9000、対するマイたんのブラスター・ブレードはパワー9000にランドルフのシールド5000が加わり14000。
よって、またまたエミたんの攻撃は通らず~~~。
で、マイたんがガーディアンとして使用したエレイン2枚とランドルフはドロップゾーンへ。
エミ「あちゃぁ~、全部ガードされちゃった。・・・ターンエンド」
ターン6
マイ「私のターンだね。スタンド・・・。・・・ドロー」
ドローはエポナだった。
マイ「(女の子女の子・・・。エポナは女の子・・・)」
マイ「ブラスター・ブレードにガンスロッドをライドするね」
マイ「それから、エポナをコール」
エポナが左下リアガードサークルにコールされた。
マイ「攻撃するよ。エポナの支援を受けたマロンで、ガンスロッドを攻撃」
エミ「トリスタンをインターセプト!」
マイたんのマロンはパワー8000にエポナのパワー5000で13000、対するエミたんのガンスロッドのパワーは9000にトリスタンのシールド5000が加えられ14000。
よって、マイたんの攻撃は通らない。
そしてトリスタンはドロップゾーンへ。
マイ「次は、スターライト・ユニコーンの支援を受けたガンスロッドで、エミちゃんのガンスロッドを攻撃」
マイ「ガンスロッドはグレード3だから、ツインドライブだったね。ドライブチェックが2回出来るんだよね」
マイ「1枚目・・・、モルガーナ」
モルガーナは手札へ。
マイ「2枚目・・・、あ、エポナだ」
エミ「あぁ、クリティカルトリガーかぁ・・・。じゃあ、あたしもダメージチェックを2回だね」
エミ「1枚目・・・、ギャラティン。2枚目・・・、エポナかぁ」
エポナはクリティカルトリガーなので、エミたんのガンスロッドのパワーを+5000出来るが、マイたんのガンスロッドには1000及ばず。
さらにマイたんは2回目のドライブチェックでエポナをドローしたので、ダメージ2。
よって、エミたんのダメージは合計4!
フラッシュファイトルールではダメージが4になったら負けなので、これで勝負がついたわけだ。
マイたんWin!
マイ「え、うそ、私の勝ち!?」
エミ「ヴァンガードに関しては一応あたしの方が先輩だったんだけど・・・。ビギナーズラックってやつかな」
さぁさぁ、負けたエミたんには罰ゲームが待ってるよ~。
罰ゲームのシーンはもちろんイメージ(脳内補完)で。
ってことで、初ヴァンガードだったわけだけれども。
ルールはバッチリ覚えていないし、プレイしながら分からない部分もいくつか。
先攻の最初のターンで、リアガードをコール出来たんだっけ?
とか。
グレード3のツインドライブ??
とか、その他いろいろ。
実際、今回のエミたんvsマイたんのバトルも、いろいろと間違っているかもしれない。
アニメで触れていながらも、結構分からないもんだな~と思った。
でも、ただプレイするだけじゃつまらないので、作中のお気に入りキャラである
エミたん
と
マイたん
に対戦してもらった。
もちろんイメージで。
そして、天の声は私、大神が。
この2人、お嬢様学校に通っている=頭が良い=呑み込みが早い・・・というイメージがあるので、基本的なルールはバッチリ・・・というイメージで。
まずは、トライアルデッキ全50枚をバランス良く半分に分けた。
エミたん
グレード3
断罪の騎士 ボールス ×1
孤高の騎士 ガンスロッド ×1
紅蓮の蝶 ブリジット ×2
グレード2
盟約の騎士 ランドルフ ×2
竪琴の騎士 トリスタン ×1
沈黙の騎士 ギャラティン ×2
グレード1
薔薇の騎士 モルガーナ ×2
スターライト・ユニコーン ×2
ういんがる ×1
小さな賢者 マロン ×2
グレード0
スターダスト・トランペッター ×1
ふろうがる ×2
武器商人 ゴヴァノン ×2
世界樹の巫女 エレイン ×2
幸運の運び手 エポナ ×2
マイたん
グレード3
孤高の騎士 ガンスロッド ×1
紅蓮の蝶 ブリジット ×2
グレード2
ブラスター・ブレード ×1
盟約の騎士 ランドルフ ×2
竪琴の騎士 トリスタン ×2
沈黙の騎士 ギャラティン ×2
グレード1
薔薇の騎士 モルガーナ ×2
スターライト・ユニコーン ×2
ういんがる ×1
小さな賢者 マロン ×2
グレード0
ふろうがる ×2
武器商人 ゴヴァノン ×2
世界樹の巫女 エレイン ×2
幸運の運び手 エポナ ×2
画像は無いので、これより先はイメージで。
さぁ、まずは両者、デッキからグレード0のユニットを1枚選び、裏向きでヴァンガードサークルにセット。
デッキをシャッフルし、裏向きで山札に置く。
そして、デッキの上から5枚を手札に。
エミたん・・・ランドルフ、ユニコーン、マロン、モルガーナ、ゴヴァノン。
マイたん・・・ブラスター・ブレード、ランドルフ、トリスタン、マロン、ユニコーン。
2人とも、手札入れ替えを行った。
エミたん・・・ユニコーン→エポナ、ゴヴァノン→ゴヴァノン。
マイたん・・・トリスタン→ガンスロッド。
手札入れ替えは1度だけ好きな枚数出来るけど、今回はグレード1~グレード3までバッチリ揃ったマイたんが上手いこと成功したようだ。
では、エミたんの先攻でスタート。
エミ「じゃ、いっくよ~」
マイ「うん」
スタンドアップ!
お互い、ヴァンガードサークルに裏向きでセットしたユニットを表にする。
エミたんはスターダスト・トランペッター、マイたんはゴヴァノン。
ターン1
エミ「あたしからだね。山札から1枚ドロー」
おや、エミたんはグレード3のガンスロッドを引いたようだ。
エミ「じゃあ、スターダスト・トランペッターにマロンをライドして・・・、ターンエンド」
ターン2
マイ「次は私だね。ドロー」
マイたんはマロンを引いた。
マイ「それじゃあ、ゴヴァノンにマロンをライドするよ」
マイ「それから・・・、スターライト・ユニコーンとマロンを、リアガードサークルにコール」
ユニコーンは中央リアガード、マロンは左上リアガードにコールされた。
マイ「バトルフェイズに移るね。リアガードのマロンで、エミちゃんのマロンに攻撃するよ」
エミ「じゃあ、手札からゴヴァノンでガード!」
エミたんの手札から、ガーディアンサークルにゴヴァノンがコールされた。
マイたんのマロンのパワーは8000、対するエミたんのマロンのパワーは8000にゴヴァノンのシールド5000が加えられ13000。
よって、マイたんの攻撃は通らないわけだ。
エミ「ガーディアンに使ったゴヴァノンは、ドロップゾーンに移る・・・っと」
マイ「次、行くよ。スターライト・ユニコーンの支援を受けたマロンで、エミちゃんのマロンを攻撃」
エミ「手札から、エポナでガード!」
エミたんの手札から、ガーディアンサークルにエポナがコールされた。
マイ「きゃ・・・!」
エミ「ど、どうしたの!?」
マイ「あ、私、虫とか苦手で・・・」
エミ「だ、大丈夫大丈夫、ほら、良く見たら女の子だよ」
マイ「え・・・、あ、本当だ・・・」
え、マジで!?
あ、本当だ・・・。
てっきり、ロックマンみたいな格好をした男の子だと思ってたわ。
マイたんのマロンのパワーは8000に加えユニコーンのパワー6000で14000、対するエミたんのマロンのパワーは8000にエポナのシールド10000が加えられ18000。
よって、またもやマイたんの攻撃は通らず。
マイ「あぁ・・・、それじゃ、ターンエンドだね」
ターン3
エミ「ドロー!」
エミたんはふろうがるを引いた。
エミ「じゃあ、マロンをランドルフにライド!」
エミ「そして、モルガーナとふろうがるをコール!」
モルガーナは左上リアガード、ふろうがるは左下リアガードにコールされた。
エミ「バトルするよ。モルガーナにふろうがるのブーストで、ヴァンガードのマロンを攻撃!」
マイ「えっと、ダメージチェックだね」
マイたんは山札から1枚ドローし、ダメージチェック。
引いたのはモルガーナだ。
マイ「モルガーナはトリガーじゃないから、このままダメージゾーンに置くんだよね」
エミ「まだまだ行くよー!ランドルフでヴァンガードのマロンを攻撃!」
エミ「ランドロフはヴァンガードだから、ドライブチェックする・・・っと」
エミたんは山札から1枚ドローし、ドライブチェック。
引いたのはういんがる。
エミ「トリガー無しかぁ」
ういんがるはそのまま手札へ。
マイ「私はダメージチェックだね。・・・トリスタンはトリガーじゃないから、ダメージゾーンに」
エミ「じゃ、ターンエンドだよ」
ターン4
マイ「私のターン、まずはスタンドフェイズで、レストしてるユニットをスタンドさせるんだね」
攻撃したユニットはレスト(横向き)になるので、スタンドフェイズでスタンド(縦向き)させる。
レストしたままだと、攻撃することが出来ないようだ。
マイ「それじゃ、ドロー」
エレインをドローした。
マイ「えっと・・・、い、行くよ・・・///」
エミ「?」
マイ「立ち上がって、エミちゃんのお兄さんの分身、ブラスター・ブレード!///」
エミ「!?///」
うおぅ、“お兄さん”呼びサイコー!!
ってことで、マイたんはヴァンガードのマロンをブラスター・ブレードにライドした。
マイ「ランドルフをコール」
右上のリアガードサークルにランドルフがコールされた。
マイ「バトル行くね。ランドルフで、エミちゃんのランドルフを攻撃するよ」
エミ「手札のういんがるでガード!」
ういんがるはドロップゾーンへ。
マイ「次に、マロンでランドルフを攻撃」
エミ「ガードしないからダメージチェックだね。・・・スターライト・ユニコーンはトリガー無しだから、ダメージゾーンに置く・・・っと」
マイ「あ、良かった・・・。やっと攻撃が通ったよぉ」
マイ「っと、もう1回攻撃が残ってたね。スターライト・ユニコーンの支援を受けて、ブラスター・ブレードでランドルフを攻撃」
マイ「ヴァンガードだからドライブチェックだね。・・・エレインは、あ、ヒールトリガーだ。えっと、ブラスター・ブレードのパワーを+5000、それから、私のダメージがエミちゃんより多いから、ダメージゾーンのユニットを1枚ドロップゾーンに移せるんだね」
今まで、マイたんのダメージは2、エミたんのダメージは1。
よって、ヒールトリガーであるエレインの効果が発動した。
マイたんはダメージゾーンのトリスタンをドロップゾーンに移動。
そしてエレインは手札へ。
エミ「あたしはダメージチェックだね。・・・スターライト・ユニコーンかぁ・・・」
スターライト・ユニコーンはダメージゾーンへ。
現在、エミたんのダメージは2、マイたんのダメージは1。
マイ「ターンエンドするね」
ターン5
エミ「スタンド。・・・ドロー」
トリスタンをドローした。
エミ「ランドルフにガンスロッドをライドだよ!」
エミ「それから、トリスタンをコール」
左上のリアガードサークルにトリスタンがコールされた。
エミ「じゃ、バトル行くよー。トリスタンでマロンを攻撃!」
マイ「あ、手札のエレインでガードするね」
エミたんのトリスタンのパワーは8000、対するマイたんはマロンのパワー8000にエレインのシールド10000が加えられ18000。
よって、エミたんの攻撃は通らず。
エミ「続いて、ふろうがるでブーストしながらモルガーナで、ブラスター・ブレードを攻撃!」
マイ「またエレインでガードするよ」
エミたんのモルガーナのパワーは6000にふろうがるのパワー5000を合わせて11000、対してマイたんのブラスター・ブレードはパワー9000にエレインのシールド10000が加わり19000。
よって、またもやエミたんの攻撃は通らず。
エミ「ガンスロッドで、ブラスター・ブレードを攻撃!」
マイ「あ、ランドルフをインターセプトするね」
マイたんの右上リアガードサークルにあったランドルフがガーディアンサークルに躍り出た!
エミたんのガンスロッドはパワー9000、対するマイたんのブラスター・ブレードはパワー9000にランドルフのシールド5000が加わり14000。
よって、またまたエミたんの攻撃は通らず~~~。
で、マイたんがガーディアンとして使用したエレイン2枚とランドルフはドロップゾーンへ。
エミ「あちゃぁ~、全部ガードされちゃった。・・・ターンエンド」
ターン6
マイ「私のターンだね。スタンド・・・。・・・ドロー」
ドローはエポナだった。
マイ「(女の子女の子・・・。エポナは女の子・・・)」
マイ「ブラスター・ブレードにガンスロッドをライドするね」
マイ「それから、エポナをコール」
エポナが左下リアガードサークルにコールされた。
マイ「攻撃するよ。エポナの支援を受けたマロンで、ガンスロッドを攻撃」
エミ「トリスタンをインターセプト!」
マイたんのマロンはパワー8000にエポナのパワー5000で13000、対するエミたんのガンスロッドのパワーは9000にトリスタンのシールド5000が加えられ14000。
よって、マイたんの攻撃は通らない。
そしてトリスタンはドロップゾーンへ。
マイ「次は、スターライト・ユニコーンの支援を受けたガンスロッドで、エミちゃんのガンスロッドを攻撃」
マイ「ガンスロッドはグレード3だから、ツインドライブだったね。ドライブチェックが2回出来るんだよね」
マイ「1枚目・・・、モルガーナ」
モルガーナは手札へ。
マイ「2枚目・・・、あ、エポナだ」
エミ「あぁ、クリティカルトリガーかぁ・・・。じゃあ、あたしもダメージチェックを2回だね」
エミ「1枚目・・・、ギャラティン。2枚目・・・、エポナかぁ」
エポナはクリティカルトリガーなので、エミたんのガンスロッドのパワーを+5000出来るが、マイたんのガンスロッドには1000及ばず。
さらにマイたんは2回目のドライブチェックでエポナをドローしたので、ダメージ2。
よって、エミたんのダメージは合計4!
フラッシュファイトルールではダメージが4になったら負けなので、これで勝負がついたわけだ。
マイたんWin!
マイ「え、うそ、私の勝ち!?」
エミ「ヴァンガードに関しては一応あたしの方が先輩だったんだけど・・・。ビギナーズラックってやつかな」
さぁさぁ、負けたエミたんには罰ゲームが待ってるよ~。
罰ゲームのシーンはもちろんイメージ(脳内補完)で。
ってことで、初ヴァンガードだったわけだけれども。
ルールはバッチリ覚えていないし、プレイしながら分からない部分もいくつか。
先攻の最初のターンで、リアガードをコール出来たんだっけ?
とか。
グレード3のツインドライブ??
とか、その他いろいろ。
実際、今回のエミたんvsマイたんのバトルも、いろいろと間違っているかもしれない。
アニメで触れていながらも、結構分からないもんだな~と思った。
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テーマ : カードファイト!!ヴァンガード
ジャンル : アニメ・コミック