フェアリーテイル 第528話 感想

(ネタバレ注意報発令)


第528話「魔竜」


アイリーンの亡骸を何度も蹴り、奇妙に笑うアクノロギア。
そのあまりに残酷な行為を見ておれず、エルザは思わず声を上げた。
うぬはこの女と同じ匂いがするなァ
振り返りエルザを睨むアクノロギアだが、その視線は彼女の隣に立つウェンディへと移った。
滅竜魔導士?こんなガキが滅竜の力を?
アイリーンと同じ匂いのエルザ、滅竜魔導士のウェンディ。
二人を興味の対象にしたアクノロギアは、彼女らを消すべく右手に魔力を集め、そして放った。

二人へと放たれた魔力は、だが直前で弾かれた。
彼女らの危機にジェラールが駆けつけたのだ。
ジェラールはアクノロギアに反撃させる隙を与えないよう、すぐに攻撃を仕掛ける。
六連星-プレアデス-、九雷星-キュウライシン-
頭上から、真正面から、強力な天体魔法が降り注ぐ。
始めは避けていたアクノロギアも、その怒涛の連続攻撃を身に受けることとなった。
そしてトドメの魔法。
七星剣-グランシャリオ-


ジェラール!
こっち来てくれたかジェラール!
来てくれなかったらエルザもウェンディもヤバかったぞ。
そんなジェラールは新しい技を披露。
六連星・プレアデスは6つの星を次々に落とす魔法。
九雷星・キュウライシンは9つの剣を放つ魔法で、雷属性も付加されてるっぽい。

それにしても天体魔法って良い。
強いぞ速いぞ格好良いぞ。

ジェラールが放った七星剣。
空から七つの光が降り注ぎ、アクノロギアに襲いかかる。
だが、彼はそれを待っていたかのように空に向かい口を開くと・・・魔法を食べ始めた。
滅竜魔導士は自分と同じ属性の魔法を食べることが出来る。
それはアクノロギアも同様だ。
しかし、彼のそれは他の滅竜魔導士とは異なるものだった。
我は最後の竜・・・全ての“魔”を喰いし終焉の竜。魔竜アクノロギアなり!
黒いドラゴンへと変貌を遂げたアクノロギア。
彼の言う全ての魔とは、全ての魔法。
つまり、いかなる魔法も効かないということだ。

全ての魔法が無効。
しかも、天狼島を襲った時よりも強い魔力を感じる。
か・・・勝てる訳がない・・・
ジェラールですら絶望を感じるほどに、アクノロギアの強さは圧倒的だった。
ところが。
わ・・・私が・・・私が・・・やらなきゃ・・・
たった一人・・・ウェンディだけは戦う意志を見せた。
ドラゴンを倒す者・滅竜魔導士なのだから。
恐怖心を押し殺してドラゴンフォースへと姿を変える。
だがそれは勝てる見込みの無い無謀な抗いだった。

右足に強大な魔力を溜めるアクノロギア。
しかしその巨体は突如として大きく弾き飛んだ。
彼を襲ったのはブルーペガサスの天馬飛空艇・クリスティーナ。
それを操る一夜はエルザたちを回収、すぐさま飛び立つのだった。

駆けつけた一夜には策があった。
アクノロギアをマグノリアから遠ざけ、さらに“ある場所”へと誘導出来れば・・・。
勝機はあるかもしれん。ですよね
その言葉に肯定を求め一夜が振り返った先。
そこにはこの策を授けた人物が立っていた。


アクノロギアには魔法が効かないだと!?
おいやべーぞ、こんなのに勝てねーぞ。
・・・と思いきや、一夜が勝算を持ってやってきたぞ。
クリスティーナは何度でも蘇るのだ・・・。
さて、一夜の勝算とは、アクノロギアをある場所まで誘導すること。
それはどこだ!?
そして一夜にその策を授けた女性の正体は!?

この女性。
顔というか、口から上が描かれていないので分かり難いのだけれど。
もしかしてアンナじゃない?
そして誘導しようとしているのは、エクリプスの扉がある場所なんじゃない?
・・・ということしか考えられなかった。
そもそもアンナって謎の多い人物だ。
ゼレフとの出会いや、彼の計画に協力した理由などなど。
もし本当にアンナなら、思わぬ形で過去・事情が描かれることになりそうだ。



次回のサブタイ。
第529話「先生

先生とは誰のことなのか。
最後に出てきた女性のことかな?



ところでさぁ、最新のコミックス第60巻買ったんだけどさぁ。

CIMG4390.jpg
ねぇねぇこのチャイナユキノめちゃくちゃ可愛くない?
思わず目も心も奪われてしまった。
チャイナ服好きー。

フェアリーテイル 第527話 感想

(ネタバレ注意報発令)


第527話「情」


ラーケイドの乱入にゼレフは激昂していた。
そんな彼の怒りに触れ、思わぬ攻撃を受けて倒れたラーケイド。
それでも慕う気持ちは変わらず、
父さん・・・痛いよ・・・
と、ひたすらに父を呼ぶ。
だがゼレフはそれが気に入らなかった。
僕には子供などいない・・・、家族もいない
ゼレフは改めてラーケイドが書物から生まれた悪魔だと言い放ち、そして彼を消すのだった。

ゼレフにとってラーケイドは仲間ではなく、ましてや子供でもなかった。
しかし、そんな二人の関係はどうあれ、ナツの思うところは一つ。
よぉくわかったよ。ガキを大切にしねえ親なんかいるハズねえもんな

ギルダーツとカナ。
親子の連携でオーガストを倒した・・・かに思えたが、彼は再び立ち上がった。
生まれながらに強大な魔力を持っていたというオーガスト。
ゆえに捨てられ、疎まれ、生きる事の行き止まりの壁に着いた時、陛下に命を救われた
だからこそ陛下・・・ゼレフのためなら命を捨てることも出来る。
灰となりて我が人生としよう
その命を燃やし放つのは、この国ごと滅するほどの強大にして脅威的な魔力だ。
やがて、それはマグノリアの人々から呼吸の自由を奪っていく。
「(生物の血を蒸発させ、大地を溶かす禁呪・・・古代魔法アルス=マギア!?)」
このままでは間もなくマグノリアは消えてしまう・・・。
その危険性をいち早く察知したメイビスは念話で呼び掛けるが、何者かによって遮断されてしまうのだった。

消えよ
自らの命とともに最後の時を待つオーガスト。
苦しむ人々を見下ろす彼は、その中に一人の少女を見つけた。


さようならラーケイド。
ゼレフを最後まで父さんだって慕いながら消えていった。
何だかかわいそうな子だったよ。

オーガストはやっぱり強かった。
ギルダーツの渾身の一撃を受けても、ほとんどダメージを負ったようには見えない。
でも、命を捨てる覚悟を持って禁呪・アルス=マギアを発動したあたり、確実に勝てる見込みは無くなったのかもね。
ところで第524話のオーガストのセリフ、
わからずともよい。私だけが理解していれば
当時は、オーガストはゼレフの真の目的を知っていたのかもって感じたんだけどさ。
オーガストがゼレフの子供だって判明して、その考えは変わった。
真の目的を知っていようがいまいが関係ない。
たった一人の子供として、何があっても父親を信じ、そのために生きていこうという覚悟があったんじゃないのだろうか。
そして、その覚悟があったから父親のために死ぬことも出来る。

オーガストの魔法は突如として止まり、人々は苦しみから解放された。
「(魔力が足りなかった?)」
ギルダーツの奮戦の甲斐あって魔力切れを起こしたのだろうか・・・、ともあれ脅威が去ったと感じたメイビスは先を急ぐ。
だが実際は違った。
オーガストは何かを見て詠唱を止めたのだ。
一度でよかった・・・たった一度で・・・。あなたの手に抱かれたかった・・・
詠唱を止めるきっかけとなったのは一人の少女・メイビスの姿。
母への愛おしさを感じながら、オーガストの体は消滅していくのだった。

呼び掛けに応じ、メイビスの下にルーシィとグレイ、ハッピーが合流した。
メイビスが思いついたナツを救うための策。
そのために必要なのはENDの書だ。
ギルドから逃げる際、メイビスはそれを密かに入手していた。
ナツはきっとゼレフに勝つだろう、そしてメイビスがゼレフを消す。
その時ナツを救えるのはあなたたち仲間の力

ナツvsゼレフ。
400年もの長い間、ゼレフは幸せをつかむための努力を重ね、だが矛盾の呪いに悩まされてきた。
家族を持つ事など・・・幸せになる事など・・・僕には許されなかった!
だがゼレフの苦悩にナツは納得出来なかった。
許す許さねえじゃねえよ!おまえが幸せをつくれよ!それが家族だろ!
それに、“家族がいない”というゼレフの発言にも反感を抱いてしまう。
わずかに残ってた絆もここまでだからな、兄ちゃん!
ナツの口から出た、“兄ちゃん”という言葉。
ゼレフにとっては意外な言葉だったが、それはナツに言わせれば“情”というものだった。


さようならオーガスト。
最強の魔導士は愛に散った。
陛下の子。倒せるとしたらそれは母だけかもしれぬな
第509話のオーガストのセリフだけどさ。
母親・メイビスの愛情が、陛下の子・オーガストを倒すのかと思いきや。
違った。
オーガストが母親を愛おしく想う気持ちが、彼を止めることになったんだ。
でも結局、ゼレフにもメイビス様にも自分が子供だって気付かれずに終わっちゃったんだね。
自ら正体を明かそうともしていなかったので、それは承知の上だったのかもしれないけど。

そしてナツの運命を左右するメイビス様の策。
そうだそうだ、悪魔と竜の種を破壊したことでナツが死ぬ運命は回避されたわけだけど。
ゼレフが死ねばナツも死ぬっていう問題はまだ何も解決してなかったんだよね。
メイビス様にはそれを阻止する策があるらしい。
とはいっても、
これが最後の賭けです
の言葉通り、確実に上手くいくかは分からないものっぽい。



次回のサブタイ。
第528話「魔竜

悪魔だ!竜だ!
これナツのことかな?
例の種は二つとも破壊したけど。
でも未だENDなわけだし、滅竜魔法も使えるわけだし。
悪魔と竜の魔力が合わさった新しい魔法でも発現するか?

フェアリーテイル 第526話 感想

(ネタバレ注意報発令)


第526話「ぼくのなまえは・・・」


最強の魔導士・オーガストを相手に、親子で挑むギルダーツとカナ。
だが、ギルダーツの打撃は防御され、カナが放ったカードは軽く避けられてしまう。
オールクラッシュ!
十字を描いて飛ぶギルダーツの強力な魔法でも、オーガストにはまるで歯が立たない。
親と子の愛など
カナを標的として見定めたオーガストは、彼女の体を杖で一突き・・・しようとするが、ギルダーツが間に入ってそれを阻止した。
無茶するなよなっ!
刺されて吐血するギルダーツを見て思わず叫ぶカナ。
けれど、ギルダーツにとってそれは本望だった。
これまでは自分のことしか考えて生きてこなかったが、今は違う。
子供のためなら何だってする、何だって出来る・・・!
てめえを道づれに死ぬ事だってなァ!
ギルダーツはあえて杖を深く突き刺させつつ、オーガストに体を密着させる。
“道づれ”。
それはオーガストにとって正気とは思えない行為だが、これこそが父親としてのギルダーツの覚悟だった。

フェアリーテイル・ギルド。
助太刀にやってきたはずのラーケイドは、ゼレフからの思わぬ攻撃を受けて倒れてしまった。
何で・・・だよ、父さん
僕に子などいない
冷たく言い放つゼレフ。
その言葉通り、二人の関係は親子ではない。
ラーケイドもまたゼレフ書の悪魔だったのだ。
ナツを創るための実験体の一つであり、最も出来が良かったことから“ドラグニル”の名を与えられただけ。
そして・・・
この出来損ないがっ!
ナツとの戦いを邪魔した彼にはもう存在する価値すら無かった。


ラーケイドに対して暴力的なゼレフ。
言動は冷たいわ蹴り飛ばすわで、そんな彼にナツも思わず、
よせよ!
と声を掛けるほど。
ゼレフはもう正気じゃない。
これ、普通に戦って決着がつくような雰囲気じゃないよもう。
アクノロギアが乱入して展開が変わっていきそうな気がする。

決死のギルダーツを前にしても、オーガストは余裕の表情を崩すことはなかった。
なぜなら、どんな魔法であっても効くことはないからだ。
それはこれまでの戦いで証明済み。
ところが、ギルダーツはその魔法の正体を既に見破っていた。
おそらく魔法の瞬時コピー
そしてコピーと同時に、目の前にいる魔導士の魔法を無効化することも出来る。
その正体に気付いたのはカナのおかげだ。
あらゆる攻撃をガード出来るはずなのに、彼女が放ったカードだけは必ず避けていた。
つまり、ホルダー系の魔法はコピー出来ない。
“道具”が無ければコピーできない。そういう事か!
ギルダーツの狙いを知ったカナはカードを放って攻撃。
さらにギルダーツは左手を振り上げ・・・破邪顕正 絶天!
コピー不能の義手による一撃が、オーガストに大きなダメージを与えるのだった。


オーガストはコピー魔導士だったのか。
ネタが割れるとそんなものかって感じですけどね。
でも、そういえばコピー系の魔法といえば星霊・ジェミニがいるけどさ。
あの子たちが変身出来るのって最後に触った人だけって制約があったけど、オーガストはどうだったんだろう。
過去にコピーした魔法を全部使えるのなら本当に強いよね、強過ぎる。

ところでホルダー系魔導士ならオーガストに太刀打ち出来るのかなって考えてみたんだけど。
エルザってどうなんだろうか。
ちゃんと考えたことなかったけど、換装はアビリティ系で、でも鎧や剣を使って戦うからホルダー系でもあるんだよね??
といってもオーガストと戦った場合、まず最初に使う換装を無効化されちゃうからダメかもしれない・・・。
というか換装をコピーしたオーガストは鎧を着ることは出来るんだろうか、サイズが合わないぞ。

なぜ陛下の子は愛されなかったのか・・・。
彼はプレヒトの手によってメイビスの体から出され、この世に誕生した。
しかし小さな体に強大な・・・光とも闇ともつかない魔力を持つ。
生かしたのはあやまちか・・・
苦悩の末、プレヒトはその子を捨てるのだった。

その後、子は自らの力だけで生き続けた。
自分の両親が誰なのかも、その強大な魔力のおかげで知ったという。
そして数年後。
彼はついに父親と出会うことになった。

子に救いの手を差し伸べた父・・・ゼレフ。
ゼレフは子の正体を知らず、子もまた自ら素性を明かすことはなかった。
そんな二人は主と部下という関係となり、名を持っていなかった子はゼレフによって名づけられることとなる。
僕にはある少女と過ごした特別な時間があるんだ
子はどこかその少女に似ている・・・。
そんな彼女と過ごした大切なひと時・・・それが8月だったことから、子はオーガストと呼ばれるようになった。
なぜ陛下の子は愛されなかったのか・・・。
それは存在に気づいてもらえなかったからだ。


陛下の子っておまえかーいオーガスト。
どう考えてもラーケイドだと思い込まされていたのは真島先生が狙ったミスリードだよな。
そうだ、ラーケイドだと年齢的な疑問があったけど、オーガストならマカロフより少し年下のはずだから見た目的にもしっくりくる。
まんまと騙された、むしろ清々しいくらいの騙されっぷりだった。
って、こんな思いを前にもしたことある。
あれは天狼島編のこと。
グリモアハート到着前に上陸していた煉獄の七眷属の一人の正体だ。
それはアズマだったわけだけど、あの時もメストだと思わせるようにミスリードされてたんだ。

ともあれゼレフとメイビス様の子供だって判明したことで、オーガストのこれまでのセリフの意味が分かってくるんじゃないのか。
例えば第509話の、
陛下の子。倒せるとしたらそれは母だけかもしれぬな
自分を倒せるとしたらメイビス様だけってことだよね。
いわゆるアビリティ系魔導士キラーとも言えるオーガストは、アビリティ系魔導士であるメイビス様に何を期待していたのか。
母親の愛かな?



次回のサブタイ。
第527話「

情にもいろいろあるけれど。
最近の話の流れだと愛情っぽい?
ナツとゼレフとの関係なら兄弟愛とか。
オーガストとの決着がついたようだけど、まだ何か描かれるかもしれない。
それなら家族愛についてとか。



原画展の話。
4月2日に行われる真島先生のサイン会、とりあえず応募した!
運良く当たれば日帰りの強行日程ででも行くよ!
外れたら大人しく家にいるよ!



劇場版の話。
公式サイトでは劇場版オリジナルキャラクターのキャストが発表された。

アニムス役に、古川慎さん。
「ワンパンマン」のサイタマとか、「ガイストクラッシャー」のシレンとかで声聴いてた人だ!
ソーニャ役に、悠木碧ちゃん。
作品名を挙げたらキリがないけど、とりあえずウェンディ役の佐藤聡美ちゃんと双子で主人公だった「あにゃまる探偵キルミンずぅ」の御子神リコを推していきたい。
ザッシュ役の斉藤次郎さんは名前は見たことあるし、出演作品もいくつか観ている。

フェアリーテイル 第525話 感想

(ネタバレ注意報発令)


第525話「なぜ陛下の子は愛されなかったのか」


カナを酷く傷つけるような発言をしたオーガスト。
愛する娘の危険を感じたギルダーツは心中穏やかではなかった。
カナにもしもの事があってみろ・・・てめぇ・・・死すら生ぬるい地獄を見せてやるァ!
挑発だというカナの言葉も聞かず、ギルダーツは怒りに任せ飛び出す。
だがその攻撃はあまりにも単調なため、対して冷静でいるオーガストはいとも簡単に受け流すのだった。
子は親を愛し・・・親は子を愛するものなのか
当ったり前だろうが!
娘への想いを露わにするギルダーツを見て、その感情を理解しようとするオーガスト。
しかし、だからこそ疑問に思う。
ならば陛下の子はなぜ愛されなかったのか

劣勢のギルダーツに加勢を試みるカナ。
だがそれは無謀な挑戦だ。
オーガストとの実力が違い過ぎるのだから。
だからこそ彼女に退くよう叫ぶギルダーツだが・・・
私はもう一人前なのよ!
複数枚のカードを放つカナ。
ギルダーツの制止を無視し、戦いへと参加するのだった。

子離れしなさい
父の想いは分かりつつも、カナは親子の関係の変化を望んでいた。
けれど、ギルダーツはそれを拒否。
愛する娘を離せるもんか
ともあれ、強大な敵・オーガストを相手に親子の共同戦線が実現!?


怒りのギルダーツ。
そりゃあ愛娘のカナが殺されてしまいそうな危険を感じてしまったらね。
しかし、死すら生ぬるい地獄とは穏やかじゃない。
つまり生き地獄か・・・想像つかない、したくない。

子離れしてほしいカナの気持ち。
守られているって感じがカナの性に合わないっぽいよね。
対等にというか、肩を並べて戦いたいというか、そんな感じなのかね。


扉絵の話。
「FTメモリーズ①」として、第1話のナツ&ハッピーとルーシィの出会いが描かれていた。
こういうの見ると、最終回が近いんだろうなぁって感じちゃうよね。
といっても10年分もあるわけで、①・②・③・・・と続いてどれくらいの数字になるのか全く見当つかないけれど。
でも毎週懐かしさに浸れそう。

ナツとゼレフとの戦いは続いていた。
その行方を見守るしか出来ないルーシィたちの頭に、突如として声が響いてくる。
メイビスからの念話だ。
彼女はルーシィたちをギルドから退避させ、自身と合流するよう促す。
ナツを信じて。それと私を信じて
戦いの渦中にあるナツを置いてはいけないというルーシィ。
だが、ならば尚のことメイビスに従うべきだった。
なぜなら、ナツの運命はルーシィたちにかかっているのだから。
ナツの運命?
メイビスの狙い、そしてナツの運命とは・・・?
いずれにせよこの場に留まったところで何も出来ることはない。
ルーシィはナツの勝利を願いつつ、ギルドを後にするのだった。

ゼレフにとってナツとの戦いは、人類の未来を左右する重要なものだった。
なのにすごく楽しい
それは矛盾の呪いのせいなのか・・・?
自分の感情が分からないと言いつつ、ゼレフは喜びに身を震わせていた。

調子が狂うようなゼレフの発言。
軽く苛立ちを覚えるナツだったが、その身は急激な変化に襲われる。
眠気だ。
父さん・・・間に合ったよ
ナツとゼレフ、二人だけとなっていたギルドに入り込んだのはラーケイドだった。
さあ・・・今のうちです・・・。早くこいつを殺して!
ゼレフの手でナツを殺させ、そうして弟の呪縛から解放させる。
それこそがラーケイドの望みだった。
ところが。
ゼレフが放った魔法がラーケイドの体を貫く。
邪魔をするなよ
激昂のゼレフ。
父と慕ってくるラーケイドに対し、愛情など欠片も無かったのだった。


ナツは竜の種と悪魔の種、そのどちらも選ばなかったことによって死ぬという運命を回避した。
ところが、ここでまた運命を巡る話が出てきてしまった・・・。
メイビス様の言う「ナツの運命」とは果たして?
そしてそれを左右するルーシィたちの役割とは・・・?
いつのことだったか、ゼレフやアクノロギアとの最終決戦でルーシィは活躍するのか!?っとちょっとだけ不安に思ったことがあったのだけれど。
そんな心配は無さそうだ。

さて、ナツとゼレフとの戦いの場に現れたラーケイド。
ゼレフが父親だとして、母親は本当にメイビス様なのかって話なんだけど。
やっぱりそれっぽい。
ラスト間際で唐突に挟まれた回想。
ギルドの地下でメイビス様の蘇生を試みていたプレヒト。
そんな中で彼は、メイビス様の体内に生命が宿っていることを知る。
放っておくべきか、殺すべきか。生かすか、殺すか
たった一人で悩んだのだろう。
プレヒトは苦悩の末に答えを出し・・・その結果生まれたのがラーケイドだったということか。



次回のサブタイ。
第526話「ぼくのなまえは・・・

サブタイ的には、ラーケイドの誕生からその名が命名される時が描かれそうな予感。
そうなると名付け親はプレヒトってことになるのか?
いや違うな。
プレヒトの命名にしては名前がまとも過ぎる。

フェアリーテイル 第524話 感想

(ネタバレ注意報発令)


第524話「黒い未来」


戦場へと飛来したアクノロギア。
「(何者・・・!?)」
その正体を知らずとも、エルザは彼が放つ異様な魔力に覚えがあった。

アクノロギアはエルザとウェンディへと迫る。
・・・ところが、二人の存在を気にも留めていないかのように通り過ぎ、そして立ち止まった。
足元には既に動くことのないアイリーンが転がる。
うぬであったか・・・。人々に滅竜の力を与えた者は
うつ伏せになっていた彼女を仰向けになるよう蹴り動かし、
ならばうぬは我の母。我の罪ィ!
無慈悲なほどに強く、彼女の体を足蹴にするのだった。

フェアリーテイル・ギルド。
ナツとゼレフとの戦いが始まっていた。
一進一退の攻防。
その中で、ゼレフはナツの変化に気付く。
イグニールの力は消えた。それでは僕には勝てないよ
先日の対戦にてナツが使用したゼレフを倒すための秘策。
一度解放したが最後、二度と使えなくなってしまうものだ。
だが、
まだオレの力がある
ナツは自分の力でゼレフを倒すつもりでいた。

威勢良く言い放つナツ。
しかし、突如として感じる魔力がこの場の者たちの動きを止める。
もう・・・その時か・・・
その魔力の正体を知るゼレフ。
ナツとももう遊んでいる暇など無い。
人々の未来の為に死んでくれ
この時こそが、ゼレフにとっても最後のチャンスだった。


アクノロギアは、もう動くことのないアイリーンを蹴り蹴り。
グシャ
アハハハハハハッ
もう狂気に満ちてるよ、怖いよ。
ウェンディ逃げてえええええええええええええ。
早く逃げなきゃだめだ、逃げなきゃだめだ。
滅竜魔導士は危ない、目つけられちゃう。

ナツvsゼレフ。
ナツの右手での攻撃を、同じく右手で受けるゼレフ。
向かい合って同じような格好になってるのね。
これは兄弟だわ。

時間切れか・・・
アクノロギアの襲来。
遅かれ早かれこの時はやってきたはずだが、もしその前にゼレフがフェアリーハートの魔力を吸収していれば違った結末になったかもしれない・・・。
オーガストは早くも諦めていた。
何故なら、
あれは人々の未来を黒く染める闇の翼
人類に抗う術など無いのだ。
だがギルダーツにとって、“未来を黒く染める”という意味ではアルバレスも同じこと。
けれど、ゼレフが動くのは人々の未来のためだ。
そんなヨタ話、誰が信じるかってーの
反発を見せるカナだが、
わからずともよい。私だけが理解していれば
オーガストはたった一人になったとしても、ゼレフの理解者であろうとしていた。

ゼレフが掲げているのは正義なのかもしれない。
だとしても、
おまえ等のやってる事は征服だ!
アルバレスは一方的に攻め入り、敵味方問わずたくさんの犠牲者を出した・・・。
カナにとっては正義などどうでも良い。
仲間と笑って過ごせる時間こそが何よりも一番大切なものなのだから。
そして街を、ギルドを守るためなら、
厄災だろうが押し返してやる!
右手を大きく掲げて放つ。
妖精三大魔法・フェアリーグリッター!

カナ渾身の一撃。
・・・だが、オーガストは無傷だった。
お主・・・父親は好きか?
お主は子を愛しておるのか
オーガストはギルダーツとカナに対し、脈略も無く問う。
べ・・・別に何とも思ってねーし
あったりめぇだろォ!
二人の返答は全くの真逆であったが、その答えに正否は無かった。
オーガストが知りたかったのは、親子の愛情。
この世界のありとあらゆる魔法を修得した彼が唯一分からないものがそれなのだ。
もしも目の前で子が死んだら、お主はどんな感情になるのかね?
カナの素っ気無い返答に動揺していたギルダーツは、オーガストのその一言で表情を変えるのだった。


前々話で、ゼレフはグレイに真の目的を話したんだよね。
それはまだスプリガン12の誰にも話していないことらしい。
では、今話のゼレフとオーガストの、
人々の未来の為に
というセリフは全く同じ意味なのだろうかって疑問に思っちゃうよね。
オーガストはゼレフの真の目的を知っている、若しくは気付いているのだろうか?
私だけが理解していればそれで・・・
って言葉からすると、知っているんじゃないかって思えるのだけれど。

そして親子の愛情が分からないというオーガスト。
親に愛されなかったのか?
もし愛されていたとして、その愛情を理解することが出来なかったのか?
それとも自分の子供がいたとして、愛することが出来なかったのか?
いずれにせよ、自分の知らない感情を理解するためにギルダーツとカナを傷つけようとするなんて。
それはイケないことだ。



次回のサブタイ。
第525話「なぜ陛下の子は愛されなかったのか

陛下の子、ラーケイドだ!
やったねまだ出番があったね!
本当にゼレフの子供なのか。
母親はメイビス様なのか。
この子については未だ分からないことが多過ぎた。



映画の話。
「劇場版 フェアリーテイル –DRAGON CRY–」。
公式サイトにてさっそく特報MOVIEが公開された。
動いてもめっちゃ綺麗、めっちゃ美麗。
ますます楽しみになってきちゃった。
でも動くウェンディはお預けなんだぞ。
プロフィール

大神シロ

Author:大神シロ
居住地:北海道


ご訪問ありがとうございます。
当ブログの管理人はアニオタです。
よって記事もそれに付随した内容になっております。
不快感を感じられた方は早々に立ち去ることをお勧めします。


コメントを頂けるのは大変嬉しいですが、ネタバレ、誹謗中傷などは受け付けておりません。
発見次第削除、若しくはそれ以上の対処を問答無用で行います。
ご了承ください。



視聴中作品

キラキラ☆プリキュア アラモード
ドラゴンボール超
ワンピース
CFヴァンガードG NEXT
よりぬけ銀魂さん
弱虫ペダルNG
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